グループでマップ共有するアプリ「社会資源マップ共有 結」
「社会資源マップ共有 結」は、グループ内のメンバーと地域特有の情報をマップ上で共有できます。メンバーは、グループを管理する管理者とユーザーに分かれます。管理者は、オリジナルのマップを作成・管理する権限をもち、ユーザーは管理者の設定範囲でマップを閲覧・編集できます。
管理者が作成した複数の「オリジナルマップ」に、位置情報を決定し「ポイント」を複数追加することが可能で、追加したポイント毎に「基本情報」と「ポイント情報（画像やテキスト）」を入力することが可能です。
例えば、「（南区）通いの場」というオリジナルマップを管理者が作成します。
ユーザーはマップを開き、マップ上のポイントをタップすると「住所や連絡先等」の基本情報が表示され連絡先や開催時間などを確認できます。ポイント毎に「活動の様子画像」「お知らせ」などの情報をポイント情報として記録できます。ユーザーが適宜情報を追加編集した際には、編集アカウント名と記録日時が自動で付加され保存されるため管理者は活動の履歴をマップにて確認することが可能となります。
◆セキュリティ
アプリケーション起動時にパスコード入力を行うことで関係者のみが使用できます。
◆デジタル福祉マップ
ユーザーは、マップを操作して位置を決めることでポイントを簡単に追加できます。
◆ポイント基本情報
ポイントの名称や連絡先、URL、キーワードなど基本情報を確認できます。
◆ポイント情報
画像、テキストの情報を蓄積できスクロールすることで過去の情報も確認できます。
◆検索機能
ポイント基本情報のキーワードに入力された情報を検索することができます。
例：#きざみ食 とキーワード入力してあるポイントをマップ上で簡単に探せます。
◆マップを重ねて表示
複数のマップにあるポイント情報を、ひとつのマップに重ねて表示できます。
例：“通いの場 マップ”と、“デイサービス マップ”を重ねて、最も近いポイントを可視化することができます。
◆福祉マップ印刷
関係者へ配布する福祉マップをPDF出力することが可能です。
※印刷許諾が別途必要
◆福祉マップCSV出力
マップ毎にデータをCSVで出力し表計算ソフトで編集することが可能です。
※マップを表示する際など利用時に、データ通信料金がかかります。